HAC チョモランマ2000
はじめての顔合わせといえる第一回合宿が、妙高で行われました。
集合した日の晩は、久しぶりの邂逅を楽しむ高年者組みのパワーで、大宴会となりました。
二日目からは、打ち合わせ、室内でのロープワークの練習、そして雪の妙高に登っての
登攀訓練をおこないました。それぞれの現在の力を再確認するとともに、この1年の準備
計画を作るための基礎となった、重要な合宿でした。
|
二日目の朝、隊長から全体の大まかな説明があり、役割分担が発表されました。
隊長による戦略と役割分担の説明 |
真剣に聞き入る隊員たち
|
|
この合宿に先立ち、酸素関係をはじめ、いくつかの担当者はすでに動きを始めていました。
酸素ボンベの説明をする青木隊員
|
マスクの具合を試す増田総隊長 |
|
学生時代過激な登山に明け暮れた先輩たちも、最新のクライミングシステムには戸惑うばかり。
若手の説明を謙虚に受ける
|
ええっと、こうじゃなかったかな。
|