HAC チョモランマ2000

妙高合宿99.3.6−8

その1(このページ)   その2


はじめての顔合わせといえる第一回合宿が、妙高で行われました。          

集合した日の晩は、久しぶりの邂逅を楽しむ高年者組みのパワーで、大宴会となりました。

二日目からは、打ち合わせ、室内でのロープワークの練習、そして雪の妙高に登っての  

登攀訓練をおこないました。それぞれの現在の力を再確認するとともに、この1年の準備 

計画を作るための基礎となった、重要な合宿でした。                      

二日目の朝、隊長から全体の大まかな説明があり、役割分担が発表されました。

隊長による戦略と役割分担の説明

 

 

真剣に聞き入る隊員たち

 

 

この合宿に先立ち、酸素関係をはじめ、いくつかの担当者はすでに動きを始めていました。

酸素ボンベの説明をする青木隊員

 

マスクの具合を試す増田総隊長

 

学生時代過激な登山に明け暮れた先輩たちも、最新のクライミングシステムには戸惑うばかり。

若手の説明を謙虚に受ける

 

ええっと、こうじゃなかったかな。